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2013年7月28日日曜日

どうやって祈ればよいのですか?


「どうやって祈ればよいのですか?」

おお、父よ、われわれにあなたを理解させてください。あなたへの愛をお与えください。完全なる信仰をお与えください。永遠なる命を、真実の命をお与えください。――というふうにです。

「どのようにしてですか? 声に出して祈るのですか?」

「その必要はありません。声には出しても出さなくてもよいです。
お腹がすいてる人がいたとして、その人がそれを表現しなかったら、彼はお腹がすいてないということになるのでしょうか?
父だけが、人の内なる切望をご存じなのです。」

「神に祈るために、どのようにしたら神に愛を向けることができるようになりますか?」

世俗を放棄した聖者方との交わりが、あなたに神への愛を感じさせてくれます。
これが宗教への第一ステップであり、霊性の人生の始まりであり、終わりです。
インテリはこれを全く理解していない。
あなた方科学者は、感覚的叡智を探求することにふけっています。
人間の知性は貧弱です。とても弱い。
信と祈りだけが必要なのです――それらがすべてです。
彼の御慈悲にすがりなさい。
彼がいつか、われわれに理解させてくれるでしょう。
われわれは彼の支配下にあるのです。――彼がわれわれの支配下にあるのではありません。
われわれには彼の恩寵が必要なのです
『放棄すべきですか』とあなたがおっしゃるなら、その答えはキリストの言葉の中にあります。

-Mとジャーナリスト

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