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2011年12月25日日曜日

我がグルよ、あなたの御足に、私の浄信の花々を捧げます。

今日はクリスマスですね。
至高なる存在にこの歌を捧げたいと思います。

日本語の歌詞がとても素晴らしく、読んで、涙が出ました。
私は、なんの力もない、赤子の様です。



2011年12月17日土曜日

2011年12月11日日曜日

アサンガとマイトレーヤの物語


 アサンガは、西暦395年ごろ、北インドのガンダーラ国(現在のパキスタンのペシャーワル)で生まれました。彼にはヴァスバンドゥという弟がいました。
二人が年頃に達し、父親の職業を継ごうとした時、彼らの母親が言いました。

私は、世俗の仕事をさせるために、お前達をこの世に産んだのではないのだよ。お前達は、ダルマ(仏陀の教え)を学んで、仏陀の教えを、この世に広めてもらいたいのだ。

こうして、弟のヴァスヴァンドゥは、インド北部のカシュミール地方に向かい、サンガバドラという学僧について、教えを学びました。兄のアサンガは、鳥足山という山に登り、瞑想に入りました。瞑想により、マイトレーヤ(弥勒菩薩)の教えを直に聞こうとしたのです。

2011年12月10日土曜日

月に願いを

今の時期、「ラーフ※インド神話に登場する凶兆の」の影響を受けている時期で、特に気を引き締めて、修行に励まなきゃならいと知ったのですが、

2011年12月6日火曜日

オーロビンド・ゴーシュ(Sri Aurobindo Ghose)-「母なる神」-レビュー

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日々修習する聖者の智慧Ⅱ
ぜんぜんヨーガ修行旅行日記のアップをしていなくて恐縮ですが、今日は「日々修習する聖者の智慧Ⅱ」という本のレビューを書きたいと思います。

2011年12月1日木曜日

アドブターナンダとハヌマーン


 ラーマクリシュナが生んだ奇跡。無学の聖者、アドブターナンダ。今日は彼の生涯の勉強会だったんだけど、ふと思ったことがあって、書き留めておきます。

2011年11月30日水曜日

貧しさと豊かさ―アドブターナンダ


金は虚栄をもたらす。
人は自己中心的になるほど、ますます神から遠ざかり、つまりはますます貧しくなる。
持ち物で人の貧しさをはかってはならない。本当のものさしは、人がどれだけ神から遠ざかっているかということだ。
主に近づけば近づくほど、人は豊かになる。
主を忘れれば忘れるほど、人は貧しく、また惨めになる。

2011年11月29日火曜日

2011年インド修行旅行記 インドの土砂崩れ The mudslide of India

ウッタルカーシー出発

8月18日
10:00ウッタルカシ出発。
途中、土砂崩れが多くあり2時間ほど、立ち往生したが、開通。

2011年11月27日日曜日

「バクティヨーガの歌」

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先日、 会社に行くときにこの曲を聴きながら出勤したんですが、曇り空の雲の隙間から、朝陽が差し込んできて、まるで私の心を表しているような、聞いていて晴れやかな気分になりました。
とてもいい曲ですね。力強くもあり、広大な神の愛を感じます。

ヨーガの中でも最も崇高で、一番早く「あたな」に到達する道、「バクティヨーガ」。

私はこの道に決めたから・・・。

 「バクティヨーガ」の歌です。



作詞:松川慧照
作曲:田中由里

演奏:田中由里
歌:松川慧照

愛する主よ
あなたにお会いしたい
彼も彼も、あれもこれも、すべてはあなたです。
それはわかっているけれど、
それでもあなたにお会いしたいのです。
私はあなたの永遠のしもべ。
あなたに心を奪われたのです。

真にすべてを投げ出して
神にすべてをさらけ出し、
すべてを神の愛として
受け入れます

苦しみに耐える強い心。
教えに反するものを捨てる潔い心。
これらを供物として
私は神に懇願します。
あなたへの終わりなき愛を
私にお与え下さい。
すべてはあなたの思し召しです。
あなたが私を産み、あなたが私を殺し、
あなたがすべてを奪い、あなたが私に幸福を与えるのです。

過去のことは忘れましょう。
主よ、あなたを知らなかった頃のことなどは、どうでもいい。
しかしもう私には、あなたしかいないのです。
どうか私を抱き取って下さい。

ただの甘えではなくて、
誠実なる献身で
私はあなたの使命を遂行します。
全力で奉仕して、全力であなたを愛し、全力であなたの愛を受け入れます。

あとはただ、あなたにお任せいたします。

(提供元;カイラス


【関連記事】

M(マヘンドラナート・グプタ)の役目
至高のバクティ
バクティヨーガの修行の九つのムード 1.シュラヴァナ
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2011年11月26日土曜日

2011年インド修行旅行記 ウッタルカーシー Uttarkashi

リシケシからウッタルカーシーへ

『ピーパルマンディ』と呼ばれる木
8月15日(水)
『ピーパルマンディ』と呼ばれる木
  ウッタルカシに向かう途中、名も不明な町で昼食をとった。ここでは『チョーメン』という、日本の焼きそばそっくりな感じの麺を食べた。(このチョーメンで次の日おなかを壊した)

 その食堂のすぐ近くに、
大きな菩提樹の木があったので、気になって見に行ったら先生もいた。木の横には小さな祠(ほこら)があり、祠の中にはシヴァ神が祀ってあった。

木の生えている地面には、まるで舞台のように、地上から80㎝ぐらい高くなっていた。私も上に上がって、菩提樹の木を眺めたあと、地面に降りて写真をとっていたら、インド人が横で

ピーパルマンディ!ピーパルマンディ!

と言った。なんかとても怒っている様子だった。

あとでインド人ガイドのミスラさんに聞くと、「ピーパルマンディ」とは菩提樹でシヴァ神を祭ってある一応お寺だということで、靴を履いて上がったらいけないって、怒っていた事を知った。

2011年インド修行旅行記 ウッタラーカンド(インド北部)豆知識 Uttarakhand

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2011年インド修行旅行記<目次>
  1. 成田市のネットカフェ NARITA 
  2. 出発からデリー Delhi 
  3. リシケシ Rishike 
  4. ウッタラーカンド(インド北部)豆知識 Uttarakhand ←今、ココ。
  5. ウッタルカーシー Uttarkashi
  6. インドの土砂崩れ The mudslide of India

ガンジス川上流の聖域

ここでちょっと豆知識として、インドの北部にあたる聖域「ウッタラーカンド」州について、本から紹介したい。

2011年11月20日日曜日

2011年インド修行旅行記 出発からデリー Delhi


<目次>‐2011年インド修行旅行記
  1. 成田市のネットカフェ NARITA 
  2. 出発からデリー Delhi ←今、ココ。
  3. リシケシ Rishike
  4. ウッタラーカンド(インド北部)豆知識 Uttarakhand


2011年8月13日 インドに向けて出発!

11:20成田からインド・デリーに向けて出発。
インド時間15:30(日本時間19時ごろ)デリーに到着。

2011年インド修行旅行記 成田市のネットカフェ NARITA

2011年8月13日からインド修行旅行に行ってきました。
ここ何日間かかけて、インド修行旅行記を書いてみたいと思います。


<目次>‐2011年インド修行旅行記
  1. 成田市のネットカフェ NARITA ←今、ココ。
  2. 出発からデリー Delhi 
  3. リシケシ Rishike
  4. ウッタラーカンド(インド北部)豆知識 Uttarakhand


2011年11月15日火曜日

菩提心

画像をクリックすると、本の詳細にジャンプします。




『すべてはわが身の上のこととして、他者の苦楽も自己の苦楽であると考え、 
 あらゆる生き物を自己と等しく見る人こそ、最高のヨーギーなのだ。アルジュナよ!』 

 ――バガヴァッド・ギーター 

2011年11月3日木曜日

Hari Om Tat Sat ハリオームタットサット

ハリオームタットサット



主よ、あなただけが実在です


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― Hari Om Tat Sat ―

オーム サッチターナンダ パラブラフマ 
オーム 絶対の実在・智慧・至福である至高のブラフマンよ 

プルショーッタマ パラマートマ  
最上の真我、至高の魂よ 

シュリーバガヴァティ サメータ 
輝ける至高者と、常に共にあれますように 

シュリーバガヴァテー ナマハ 
輝ける至高者に帰依し奉ります

ハリオーム タット サット 
主よ、あなただけが実在です 

ハリオーム タット サット 
主よ、あなただけが実在です 

ハリオーム タット サット 
主よ、あなただけが実在です 

ハリオーム タット サット 
主よ、あなただけが実在です

2011年10月31日月曜日

Chamunda 母なる神

 Kālīカーリー・マー



神の聖なる御わざの真の道具になろうとするならば、
あなたの第一の目標は、
欲望と自己中心的な自我からの全面的解放でなければならない。

人生全体が至高者への捧げ物となり、生け贄となることが、必要なのだ。

あなたが行為を通して目指すべき事柄はただ一つ、
神の聖なるシャクティご自身が自らの営みを営むときの、その顕現の道具につかえ、
また自らもその顕現の道具となることである。

 あなたは神の聖なる意識を通して自ら成長を遂げて、
ついには、あなたの意志と神のご意思の間にはどんな違いもなく、
もはやあなたの内で働く神ご自身の衝動以外にはどんな動機もなく、
あなたの内で、またあなたを通して働く神ご自身の意識に基づく行為以外には
どんな行為もない、というところまで達することが、必要なのだ。


(「母なる神」より)

2011年10月18日火曜日

クリシュナの聖地を訪ねて

Vrindavan India yoga temple mantra hare  クリシュナの聖地、ラーダクンド・マトゥラー・ブリンダーバン



ガヤトリー・マントラ


ガヤトリー・マントラ


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